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国宝 |
天 守 |
昭和30年に松本城天守保存修理工事が完了し、国宝天守五棟は松本城管理事務所が保守点検に勤めている。昭和41年文部省直轄「国宝建造物保存修理工事の塗装工事」が行われ、以来文部省の指導により毎年継続して外壁下見板の黒漆による塗装ならびに月見櫓の朱塗(しゅぬり)の刎高欄(はねこうらん)の塗装を継続している。また昭和30年に設置された消火施設及び避雷針等の定期的保守管理を継続している。また、耐震にかかわる検査等を行い建物の安全性にも配慮している。
今後、保存工事以後50年を経て定期点検ならびに随意の検査をおこない保存に
万全を期する。 |
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国宝 |
乾小天守 |
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国宝 |
渡 櫓 |
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国宝 |
辰巳附櫓 |
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国宝 |
月見櫓 |
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黒門枡形 |
昭和35年の復興以来、門台石垣のせり出しが認められ、定期的な観測による監視体制をとっている。門台石垣のせり出しに伴う黒門二階床面のひずみがみられるので長期的な観測結果により、門台の積み直しと黒門自体の修復を行う予定。 |
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太鼓門枡形 |
平成11年復元竣工した。太鼓門下見板の定期的な塗り替え、及び袖塀の控柱の点検補修等により保存につとめる。また、太鼓門二階部分の門台よりせり出して造られている部分の床面沈下の状況を監視し対応する。 |
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本丸御殿跡 |
天守解体復元工事の際の発掘調査により遺構を確認し、平面復元標示を行う予定。 |
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二の丸御殿跡 |
昭和54年〜56年の発掘調査により整備し平面復元標示を行う。また、東北隅櫓及び東土塀の復元のため、平成14〜17年にかけて発掘調査を行い、今後は調査研究を重ね復元整備を行なう予定。 |
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内 堀 |
明治10年代に松本中学校の敷地として埋め立てられた内堀南側部分の復元を行い、また、外堀と内堀を分けていた足駄塀の復元を行う予定。 |
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外 堀 |
平成9年と18年の発掘調査により文化庁の指導を受け、現在宅地となっている南・西外堀跡を内環状北線道路拡幅改良工事との整合を図りながら復元整備を行う予定。 |
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総 堀 |
平成15〜16年東総堀土塁跡の発掘調査を実施し、土坡(どは)の遺構を保護するため石垣改修工事を行う。 |
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西総堀土塁跡 |
平成18年残存土塁保護のため史跡追加指定申請。一帯を史跡公園として整備する予定。 |