「国宝松本城と世界遺産登録への市民の思い」


 皆さんは、昨年から黒門前に設置されている看板(史跡松本城の概要説明)をご存知ですか。
 この看板は、昭和41年、松本城に関係する諸団体により発足した「松本古城会」が、発足50周年を記念して、松本市へ寄贈したものです。会では、国宝松本城や世界遺産登録への思いを大切に、現在1,000人以上の会員により、松本城の保全活動や市民向けの各種催しなどを開催しています。
 本市では、これまでにも市民が主体となってまちづくりを進める取組みが各地域で展開されており、松本古城会の活動は、国宝松本城の世界遺産登録へ向けた重要な「宝物」です。
 さて、看板に話を戻しますが、下段に目を移すと・・・「国宝松本城を世界遺産に!!」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

【お問い合わせ】
「国宝松本城を世界遺産に」推進実行委員会 事務局

Copyright©2015- 「国宝松本城を世界遺産に」推進実行委員会事務局.All rights reserved.

トップへ
      国宝松本城のユネスコへの推薦を求める署名