わたしたちが「つなぐもの」

現在、黒門では修復作業が進められていますが、作業に合わせて屋根からおろされた鯱(しゃちほこ)2体のうち、1体は200年以上前の1812年に制作されたものとみられています。
当時の人々が、どのような「おもい」で修理していたのか詳細はわかりませんが、現存するお城や今回の鯱から想像すると、今の私たちに託した「おもい」があったのではないでしょうか…。


黒門屋根から鯱が消えた?(作業中)


屋根からおろされた直後の鯱


黒門の一対の鯱

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