松本市内商店街のショーウインドウに、松本城ミニ法被が飾られています。
このミニ法被は、「国宝松本城を世界遺産に」推進実行委員会が、初めての「松本城の日」(11月10日)を迎えるにあたり、市内商店街を対象に普及啓発グッズとして作成したものです。
モデルとなった法被は、70年前に行われた「昭和の大修理」時に着用されたもので、現在は、背中に「文化財愛護シンボルマーク」と「信州松本城」の文字がデザインされ、松本城内で作業を行う際に着用されている長い歴史のある法被です。
地域の宝を世界の宝へ
国宝松本城を世界遺産に
商店街を訪れる多くの方の目に留まり、松本城を大切に思う気持ちが増えていくといいなと思います。
世界遺産登録へ向け、市民の皆様の協力は不可欠なものとなります。今後も市民の皆様にご協力をいただき、世界遺産登録へ向け活動をしていきたいと思います。当実行委員会の活動にご理解・ご協力をお願いいたします